2017年05月号 vol.63
【特別寄稿①】 いま、求められるがん患者へのキャリア支援 ~がんになっても人生…
東京大会では「共に生きる~14000全員参加!CDAのチ・カ・ラ、その先へ~」をスローガンに、CDAの学びを活用しキャリアカウンセリングを以て職場・家庭・地域社会で価値を発揮されている様々な活動を発表頂きました。
東京大会 CDAナラティブ・セッションにご応募頂いた方の、活動のキッカケや想いを、ご紹介します(5回に渡っての掲載を予定しており、本号は第4回目となります)。
1_薬袋 恵理さん(西関東支部)
【社会人メンター活動:モヤモヤに向き合い
「ワーク」も「ライフ」も諦めない世の中を
目指す】
2_井野 雄貴さん(西関東支部)
【キャリアカウンセラーたる自分が輝き続ける
場所をつくる】
3_井出 久美さん(西関東支部)
【キャリアカウンセリング的“アカデミック・
アドバイジング”
~ライフテーマに沿った社会人学生の
キャリア支援~】
4_小島 健一さん(九州・沖縄支部)
【フリーランスとしてのキャリアカウンセラー
セミナー講師】
記事テーマ:CDAナラティブ
薬袋 恵理さん(西関東支部)【CDA取得の背景】 「人の話をしっかり聴ける様になりたい」「自分自身が提供できる価値を増やしたい」 と思った事がCDA取得の本音のきっかけです。もっと掘り下げると、始まりは「挫折」「恐怖」「悔しさ」。人材業界で法人営業から人…
記事テーマ:CDAナラティブ
井野 雄貴さん(西関東支部)「私がCDAの資格を取得したら○○の活動のために役立てたいです!」 誰もがこれに似た熱い想いでCDAの世界に足を踏み込んだのではないでしょうか? 私はこの想いを持って10年間従事しているIT業界のエンジニアに対するキャリア支援…
記事テーマ:CDAナラティブ
井出 久美さん(西関東支部)●活動の概要 私は某私立大学(以下、本学という)の通信教育課程で学ぶ社会人学生に対して、キャリアカウンセリング的"アカデミック・アドバイジング”によるキャリア支援を行っている。 これは、30代から40代を中心とした本学の社会人…
記事テーマ:CDAナラティブ
小島 健一さん(九州・沖縄支部)1、CDA資格取得の理由、活動を始めたきっかけ 1999年に私大職員として入職し、配属されたのが就職課でした。私は就職活動がうまく行かず、大学4年生で内定を1社も得ることなく意気消沈。結局就職浪人しました。翌年も秋まで内定が…
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【CDAインタビュー】 看護師、看護職員教員をへて、 看護職専門のキャリアカウ…
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